先輩社員インタビュー

機械を使って何かをするのが好きな人は
難しい仕事を面白い仕事に変えていける

効率よく機械を動かし、納期をクリアしたときに達成感

金属の板を切る仕事をしています。溶断には板を切る方法として、ガスを使って切る方法とプラズマを使って切るやり方の2種類があります。プラズマ切断は、6ミリから25ミリの薄い板を切るのが得意で、スピードも速いのが特長。熱を加えないので、板がゆがむこともありません。
難しいのはきれいな切断面にすることと、直角に切ること。電極ノズルも使う内に消耗してくるので、その交換時期を見極めることも大切です。感覚がモノを言う仕事なので、経験を積みながら体で憶えていくしかありませんが、機械を触る仕事が好きなので、充実感はあります。いまプラズマ切断機を2台動かしているのですが、納期が迫って時間がないときに、効率よく機械を動かして期限通りに納品できたときは達成感がありますね。あと、金属の板から必要な部材を無駄なく取れたときもやりがいを感じます。

技術的なレベルを上げ、
設備トラブルも自分で解決できるようになりたい

仕事のやり方は基本的に個人が担当するものを黙々とこなす感じです。ただ、納期に間に合わない仕事があると、お互いに助け合って解決することもあるので、いざというときにはチームワークを発揮します。仕事の教え方についてはOJTが中心です。当社はQCサークル活動もあるので、そういうところで後輩の個性や得意・不得意を見て、その人に合った教え方ができるように工夫しています。でも、基本は「機械を使って何かをすることが好きな人」に尽きますね。そういう人は自分から貪欲に学んでいくと思うし、難しい仕事を面白い仕事に変えていけると思います。
これまでいろんな機械を使ってきましたが、この切断の仕事がいちばんおもしろいと感じています。プラズマのことをもっと勉強して、設備的なトラブルが起きたときでも、自分で対処できるくらいまで腕を上げたいと思っています。各個人がそういった努力をしていけば、当社の品質もさらに向上し、多種多様なニーズに応えられるような会社になると思います。

久野

溶断(本社) 東海工業大学 機械工学科 卒業

仕事全体を把握し、
後輩に頼られるような先輩になるのが目標

一貫生産体制とお客様からの信頼が入社の決め手

前職は機械制御のプログラミングをする会社で働いていましたが、自分の手を動かして実在するモノをつくりあげたいという気持ちが強くなり、転職しました。テクノタジマは、大手機械メーカーの工作機械をつくっていることや、一貫した生産体制でお客様の要望に応え、信頼されているところが決め手になりました。
現在、製缶部門の中でも部材に穴を開ける仕事を担当しています。工作機械にさまざまな装置を取り付けるためのネジ穴などを開けるのですが、部材の形が多岐にわたるほか、部材自体もすごく大きいので扱いに苦労します。穴を開ける機械のプログラムが1つでも間違っていたら、図面とは違う部分に穴を開けてしまうことになり、部材を無駄にしてしまいます。そのため、3回のプログラムチェックでミスを防ぐ工夫をしています。

自分の手掛けた製品が、世界中で使われることのうれしさ

仕事はそれほど派手ではありませんが、展示会などに行く機会があると、自分の担当した工作機械が目の前で動いているわけです。そういう風景を見るとものすごくうれしいし、これが日本だけでなく世界中に輸出され、いろんな国の人に使ってもらえると思うと「この仕事をやっていてよかった」と実感できますね。
いまは和気あいあいとやれる雰囲気に甘えてしまって、ついつい先輩を頼ってしまいますが、もっと自分で考え、課題を解決できるように自立したいですね。実作業だけでなく、納期や段取りなど仕事全体を把握できる力も必要だと思っています。将来的には後輩に頼られる先輩になるのが目標です。

浅井

製缶(本社) 静岡産業技術専門学校 コンピュータ科 卒業

知識が豊富で、お客様の困りごとに対し、
いろいろな提案ができる営業に

文系の僕でも、お客様や先輩から支えられて成長中!

ルート営業が主で、お客様からの受発注、見積り、納期調整、納品などを行っています。入社後、いきなり営業部門で仕事をしたのではなく、研修期間として約2ヶ月間、現場で経験を積みます。僕は溶断や特殊鋼の切断作業を担当。現場での経験は営業の仕事にも活かされています。
営業の特徴は、一般的な案件に加えて、特急案件が多いこと。工場との納期調整をしながら、お客様が希望する納期に間に合わせるために迅速な対応が求められます。また、競合他社の鋼材販売価格などを調べて、適正な価格を割り出すのも重要な仕事です。
僕は理系出身でもないし、ものづくりの会社で働いた経験もないので、図面を読み取る力がまだまだ。当社の営業は技術的な部分も理解していないと、お客様とスムーズな交渉ができないので、これをクリアするのがいまの課題です。お客様から教えていただいたり、先輩も親身になって教えてくれるので、心配はいりません。いまはとにかくいろんな経験を積み、勉強していくのみです!

理想の営業をめざし、資格試験に挑戦しています

入社して日は浅いですが、だんだんと営業のおもしろさを実感しはじめています。営業の主な仕事はお客様とのコミュニケーションなので、その機会を重ねていくたびに、お互いの距離が縮まり、信頼関係が強まっていく過程を経験するのがとても面白いですね。お客様からの「ありがとう!」や「いつも悪いね」という言葉も励みになります。特急案件も難しい仕事ですが、工場との調整をうまく取り、やり切ったときは達成感に変わります。
僕が理想とする営業は、図面や鋼材の知識が豊富で、お客様からの困りごとに対し、いろいろな提案ができること。お客様からの要望を聞くだけでなく、自分から積極的にアイデアを出せるような人物になりたいです。そのため、いまは特殊鋼販売技士の2級を取得するために勉強中。会社のサポートや先輩にも教えていただいているので、合格して自信をつけたいと思っています。

山地

営業(本社) 関西大学 法学部 法学政治学科 卒業

仕事量に山と谷ができないよう平準化し、
従業員の負担を減らせるように工夫

受注量と工場の生産能力を総合的に考え、
納期を守るのがやりがい

前職は食品の生産管理をしていましたが、新しいことに挑戦したいと思い、テクノタジマに入社。入社後は本社で溶断をしていましたが、その後、江南工場に異動しました。江南工場では、部材の穴開けや曲げの前加工をした後、溶接、機械加工、塗装を経て、組立をします。私は次長として、このような工程の管理と改善活動に取り組んでいます。
工程管理で難しいのは、納期調整でしょうか。営業が取ってくる仕事はいつも一定ではないので、受注が集中し、仕事量が工場の能力を超えてしまうときもあります。受注量と工場の生産能力のバランスを総合的に考えながら、納期を調整するのが腕の見せ所。難しい仕事ですが、うまく調整ができて無事に納品できたときはやりがいを感じますね。

ベテランと若手をペアにし、
すぐに質問できる育成体制を構築

後輩に教えるときは、言葉だけでなく、自分でやって手本を見せることが大事だと思っています。その後に後輩にもやってもらって本当に理解できているかを確かめるようにしています。昔のように「見て憶えろ!」という時代ではないので、丁寧にひとつずつ確認しながら教えていくことが大切ですね。図面についても、いきなり渡されても理解できないと思うので、実物を目の前にして、図面と照らし合わせながら分かるまで教えていきます。育成はOJTが中心で、ベテランと若手を組ませています。若手が質問したいときに、すぐ聞けるベテランがそばにいるほうが安心できますからね。
江南工場は今後、新しい5面加工機を導入するので、それをフル活用して仕事の質と量を上げていきたい。さらに仕事量に山と谷ができないよう平準化し、従業員の負担を減らせるような工夫もしなければならないと考えています。

藤井

加工組立(江南) 東海工業高等学校 電子科 卒業

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